ABOUT US
1. このWEBサイト「東大家庭教師研究所」について
「東大家庭教師研究所」は、
- 勉強しているのになかなか成績が上がらない中高生
- 受験を控える小中学生や高校生
- 勉強を頑張りたいけど何から始めたらいいかわからない方
- 大学院入試で困っている大学生
- 子どもに家庭教師をつけようと思っているお母さんやお父さん etc…
など、東大生家庭教師を考えている方にむけて、家庭教師についてや東大生についてなどの情報を発信していくWEBサイトです。
東大生自身が記事の編集や執筆を行い、東大生家庭教師をご検討中の方に役立つ「本音の情報」をお伝えしていきます。
2. なぜこのメディアサイトを立ち上げたのか
2-1. 私たちの想い:東大生家庭教師をうまく役立ててほしい
このWEBサイトを訪れてくださっている読者のみなさんは、こういうことを考えていらっしゃるのではないでしょうか?
「せっかくお金を払って家庭教師を雇ったり教えてもらったりするなら、ちゃんと合格できる良い先生に教えてもらいたい!」
「教えてもらうってことは、東大生は自分より頭いいんだよね?!知らなくて損をしたり、騙されたりしたくない!」
実は、私たちも、全く同じ気持ちです。
この記事を編集・執筆している私たち東大生は、読者のみなさん、そのお子さんに、家庭教師として教えることになるかもしれません。
そんな私たち東大生の立場からしても、むしろ、ご家庭にはちゃんと十分な知識をもって、家庭教師として雇ってもらいたいと思っています。
東大家庭教師・東大生家庭教師を、お子さんや、お母さんお父さんたちが、思いどおりに、うまく活用できるようになってもらいたい。
そのためにも、このWEBサイトでは、ご家庭に本当の意味で「ためになる情報」「役立つ情報」を発信していきたいと考えています。
2−2.東大生家庭教師を身近に感じてもらいたい
これまでお話したのはストレートな想いですが、私たちの想いはそれだけではありません。
なぜ私たちが積極的に情報を発信したいのか?
私たちは、東大生をお子さんの家庭教師とすることを「身近に感じてもらいたい」と強く思っているのです。
「東大生家庭教師って、いま、すごいオススメですよ!」と、私たち東大生の目線から思える理由が、2つあります。
2−2−1:教育で困ったら、家庭教師が一番の特効薬
家庭教師は、
「勉強したくて頑張っていても成績がなかなか上がらない」
「やろうと思えばどんどん勉強できるのに適切なサポートがなくて暇を持て余している」
などといった事情で困っているお子さんにぴったりな教育機関です。
「子ども」である時間は、60年もある大人の時間と比べて、たった20年ほどしかありません。その一方で、子どもである期間には、脳が急激に発達し、たくさんの新しい知識を吸収することができ、さまざまなことを学ぶことができます。
子どもの時間は限られていて、とても貴重なのです。この限られた時間をどう使い、どんなことを学んでいくかは子どもの将来を左右するでしょう。
私たち東大生は、幸いにもいろいろな方の助けを借りて、思いどおりに勉強をすることができてきました。そんな私たちとしても、自分たちの後輩であるこのホームページの読者の皆さんのお子さんには、
「困ったまま自信を無くしてしまう」
「学び方がわからないまま時間が過ぎてしまった」
という、もったいない時間の過ごし方をしてほしくないのです。
2−2−2:家庭教師という仕事の歴史と現代の教育の「普通」
歴史上の偉人は、家庭教師や、それと似たような仕事をしてきました。
でもそれは、誰に、かというと、王家・貴族や、日本で言うと武士などの、いわゆる「支配階級」の子どもたちに対して、仕事をしてきたのでした。
万学の祖とされる古代ギリシアのアリストテレスは、かの有名なアレクサンドロス大王の家庭教師をしていましたし、
明治維新の時代に現在の大阪大学の元となった「適塾」を開いて一人ひとりの塾生を家庭教師のように育てていた緒方洪庵は、福沢諭吉など日本の近代化に貢献した人物を育てました。
そんな彼らと同じく偉人になるかどうかは、それぞれの先生次第かもしれませんが、、、
東大生は、社会人になってからも学術的知識・判断力が必要な職業に就くことが多いことは間違いありません。
そしていま、現代は、情報技術の進展やインターネットの普及により、さまざまなコミュニケーションツールがとても安く使えることで、「普通の家庭」が、気軽に家庭教師をつけられる時代になっているのです。
「普通の教育」そのものが、みんな同じ、大量生産、大量消費、そんな「学校・教科書中心の時代」から、
それと同時に、それぞれの事情に合わせて、良い先生の丁寧な指導を、ちょっとずつ、という「家庭教師も組み合わせる時代」に変わってきています。
(国立大学でもAO入試などが一定の割合で導入されているのは、その流れです。)
将来歴史上に名を残す可能性のある「金の卵」である東大生を、そこそこの家計の余裕さえあれば、子どもの個人的な先生にすることができる。
現代では、こうした「教育として贅沢なこと」が簡単にできるようになっています。それを、知らなくてできないのは、もったいない。
だから、私たちは、もっと東大生家庭教師を身近なものにしたいと思っています。
このWEBサイトでは、東大生をお子さんの家庭教師とすることを身近に感じてもらえるような情報もお伝えしていきたいと思っています。
もちろん、家庭教師のアルバイトを探している東大生自身にも、このWEBサイトを読んでもらいたいと思っています。
ご家庭の目線で「家庭教師という仕事」を深く理解してもらい、家庭教師としてお子さんを教えるときに役立ててもらえれば幸いです。
3. 情報を最大限活用していただくために
はじめての方やどの記事から読んだらいいかわからない方は、ぜひこちらの記事からお読みください。
また、記事の要望、その他疑問に感じることなどがございましたらこちらからお問い合わせください。